20131227
殊勝な信者
とある廃村の祠に佇む、長年の役目を終えた地蔵のもとに、
今でも毎日律儀にお供え物を持ってくるおばあさんがいます。
この村に関する記録はほとんど何もありません。
そして、今となってはおばあさんが唯一の村の関係者。
「記憶は永遠に残る」なんて言いますが、それはあくまで可能性の話。
おばあさんが亡くなれば、地蔵もただの石塊でしかなくなるのです。
以下、日記帳 »
20131201
硝子の月
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20131005
夏空
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20130617
校舎
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20130301
就職
しばらく就職活動をしていました。
高校で理系を選択してから、大学では絵とは無縁の分野に進んで、
流されるがまま大学院にまで進み・・・随分遠回りしてしまいましたが、
無事、希望の会社で絵の仕事をやらせて頂けることになりました。
コツコツと学んで、力を付けて行きたいと思います。
こちらのブログはしばらく更新が滞りますが、
余裕ができれば、また絵を載せて行きますね。
20130119
神様の集落
年末から左目の調子が悪くて、正月明けに眼科に掛かりました。
上京して以来、歯科以外で医者に掛かったのは初めてでした。
角膜炎だったらしく、薬を処方して頂いて大分楽にはなりましたが、
それでもエアコンや電気毛布を入れていると乾燥して辛いですね。
モニターを見ていてもかなり疲れるので、休みながら描いています。
絵描きにとって眼は命。大切にしないといけませんね。
20130101
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
正月といえば初日の出のイメージですが、
去年のお正月に湘南で観た夕焼け空が
すごく綺麗だったので、この機会に描いてみました。
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